あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

西野つかさ型のドリ系

仮眠したら元気出たじょ
ニコ動なんでもあるのね


イブの時間

ギアスの福山潤とゆかなが出てるって理由だけで見たんだけど予想以上に探究心をくすぐってくれておもしろい。
自分はドリ系になっちゃうなー
形あるものに魂が宿るって思っちゃうからどーしても同じ人間として扱っちゃうしナ


以下まとまりの付かなくなった散文です。
チョー頭悪い\(^o^)/マトマラネー


基本的に日本は先進国で唯一の原始宗教(アニミズム)で海の外からいくつもの神が来ようとも一神教にはならなかった。
古代から現代にかけて永い時間の間に寄木細工のような民族が単一民族となっても一つの神が統べることは無かった。
※原始宗教とは精霊(木や物に宿る霊)信仰



ロボットは人間に使役するものと言うのが西洋文化の基本理念で、ユダヤ神話にあるゴーレムのように人に仕えるためだけの存在などがいい例かな。
日本の代表は鉄腕アトム、息子の代わりに作られた愛玩ロボットが捨てられ拾われ、新しい道を歩んで人よりも人らしい正義の味方ってのが日本人の中にあるロボット像だとよく言われてます。
そのアニメ世代の人たちがアシモを作ったのは有名。


ギアスの谷口監督の日経のロングインタビューの小題の中で「ロボットは、欲望を整理して見せやすい記号」とあるのですが、やはりこのイブの時間も相手を知りたいと言う欲求をよく整理して表していると思う。
でもこの作品は「ロボット≠武器」ではない、普通の現代ドラマではストレートに表しにくいものを視聴者の探究心をくすぐりながら効率よく見せてくれる。
「人とは?その存在とは?人に似た形であれば?家族とは?等など」
近未来の日本を呈しながら少年の目線でわかりやすく物語は続いていく・・・早く次回作更新されないかなぁ・・・


ロボット工学三原則はSF作家アイザック・アシモフによって作られた、これを基にアニメや現実に動くロボット(人工知能)も作られている。
SFから現実のロボット工学の基礎理念の流れが出来ている、人の想像力とそれを現実にしようとする力はやはりすばらしい。


アシモフロボット三原則人工知能に対してのものであり、それ自体では知能の無い人の形をした武器にはこの三原則は当てはまらない。日経ロングインタビュー内におけるロボットは知能に関わらず人の形をした武器を中心にロボットと称している。


死んだ人の形を模したゴーレムを従えた魔女とかSFファンタジー書きなぐりたくてここ数年資料や推敲してるんだけど病気になる暇もないって人の生活じゃないから書くのあきらめてる。つかさタンのSSの方が先だしネ。本音は早く仕事引退して書きまくりな生活がしたい\(^o^)/人生オワタ