あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

迷いの中で

様々なことがあり、そしてそれに左右されます。
投稿SS読んでます、感想はこの心のざわめきが収まってからに致します。
言葉は浮かんでは消えていきます。
今は耐えて見せるだけですが、必ず一個ずつ解決していきます。
心は日常の中ですり減らしてますが情熱の炎は消えていません。
どんなにかかろうと書きたいものは絶対書きます。
西野つかさは永遠に不滅です。



ほろほろと鳴く一握の砂よ
握り締めたる指より流れ
気付けば掌になにも握られてはいない
汝の掴みしものは消えたり
汝の拳は今は無き過去を掴む
それを憐れと言うなかれ
無常と言うなかれ
先を往くために活目せよ
空いた掌は新しき道を掴むことが出来るのだから