あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

人一人ができること

居候(元夫)がまたもお金を借りまくってる紙が出てきた。
家族や扶養の欄には配偶者と子供二人と祖母が・・・うーん、見つけたときナニコレと思ったけどこれが居候の理想だったんだなあと思った。まあ、本人の今までやってきたことの結果、家族が家族でなくなったわけで、離婚してるのに家から出て行かないわけで(ここは元々私の実家)
しかし嘘ついてまで借りてるってどーかなー、年収も300万なんて嘘ついてるし、大体200ぐらいだし、今無職だし。連絡付けようにも携帯止まってるからどこでなにしてるのかわからないし。
私にできることはもうなくなったと思った、精一杯してきたけど坂道を転がる石のように転落していく人を止めるのは相手から見て「おんな」って立場じゃ無理だなあと。
もう結論は出てるのでいつ行動を起こすか決めるだけ、つまり私たちのほうから引っ越すって事で。
そうなったらPCできる環境なのかわからないけど昔に戻ってISDNで頑張ろうかなと思ってます。
いいところ探して年内には決着付けようかな、仕事が忙しくてなかなか探せないけど。


孤独は人を強くする
ここ十数年人の中に在って孤独ではなかったし
集団の中の孤独を垣間見ただけだった
独りで放浪していた頃と比べて随分甘ったれてしまった
自分をもう一度叩きなおして行こう
孤独は唯一無比の親友
自身を映す鏡なのだから
人生はあてのない旅に似ている
終点の定まらない通過地点だけの旅に似ている