あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

これってカミングアウト?

同僚のM嬢と相手に浮気されるのと借金作られるのとどっちが許せないか話してました。
M嬢は浮気の方が許せない、私は借金の方が許せないとなったのですが、M嬢は絶対浮気は許せないよそっちが一番腹立つじゃんと言われました。
たしかにそうだけどなんで自分は違うのか過去を振り返ってみると思い当たることが一つ二つ、数年前にある事情により住む所がなくなった九つ年下の女の子とその彼氏を約二ヶ月泊めてあげたんですが、いざ新居も見つかり引っ越す段階になったとき別れてしまいました。そこまではよくある話のですが、その前後に九つ下の彼女から一緒にこの家を出て子供と一緒に住めるアパートで自分と暮らそうとか、居間で食後団欒中に二人きりになったときに押し倒されてキスされそうになったとか、彼女は一緒に寝るのもお風呂入るのも彼氏となのに、なぜか私に貞操の危機が迫ってきて大変でした。同僚でもあるから会社の休憩室で二人きりになったとたんに胸揉んでとお願いされるし揉まないからこっちの胸揉まれまくられるし、キスしてと迫られてしないから無理やりされそうになるし、普通警戒しなきゃいけないなのは彼氏の方なのに彼女と二人きりにならないようにするのがとっても大変でした。
二年前には十五年下の女の子に花嫁抱っこしてとかおねだりされて、抱っこしたらお礼に首にキスマーク付けてあげるってやられそうになってたしなあ・・・。
そんなこんなで変に自信あるから居候(元夫)に女の人が居ても居候には負けない、どちらかと言うとこっちが落として略奪して嫁にする勢いだからだろうなと気付きました。実際自分は男と同じぐらい仕事してるから家のことと癒してくれる嫁欲しいんだよねえ。無職の居候はてんで家の事しないし。友人としては欲しいけど居候の所為で異性全般に失望して全然男必要としてないんだよね。



久しぶりにカポーティの小説読もうかな、自身を扱った映画もいいなあ。生涯の恋人ジャック・ダンフィーと付き合う過程はあまり公ではないけどジャックはカポーティと付き合う前は普通の妻帯者だったんだよね。
なんか女として生きてきたはずなんだけどちょっと疲れちゃった、心休めるためになんか普段読まない本でも読もうかな。


つかさタンのような嫁が欲しい!


つーか、つかさタンが欲しい(切実