あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

相変わらず韻と音を踏まえなければ言葉の意味が掴めない。
何年経っても読みから浮かぶ言葉が持つイメージからなんとか意味を引き出すことくらいしか出来なくて、脳内書庫はそんなイメージ集だらけ。二十歳くらいまで普通の人も同じだと思ってた、今は違いを何とか説明できる程度。
これって疲れてると脳内書庫にまでたどりつけないって言うか言葉が出なくなるし読めなくなる。調子が良いと直通になって言葉がぽんぽん出てくるんだけどね。四年前の脳炎の所為で海馬の機能が低下した為、無意識にでも言葉のイメージを拾って語彙を減らさないように増やそうとするために脳内書庫に名前を付け概念を与えて活性化させてます。イメージ的には使ってるPCに名前を付けたみたいな感じかな。ちなみに昔のワープロ『文豪』みたいに『プロフェッサー(教授)』とか付けてたり。脳内OSがちゃっちいから名前負けしないように常に起動中。ちなみにイメージキャラ化すると男物のスーツとポニーテールの似合う釣り目眼鏡の女性教授。通常の方法で言葉がうまく引き出せない時は彼女をイメージしてから脳内会話にて言葉を引き出してます。そうしないと書きたいのに何も書けないことがあって特に詩は彼女の独壇場。仕事のときは急ぐから書庫に直接行くイメージです。どこでも精神統一するための導入部分として大変助かってます。それでも読むのはそれぞれのイメージに当てはめて読み進めていくから遅読も遅読、かなり遅い。早くはなった事がない。


昨日から今晩の飲み会のお誘いがあるけど夜勤が。・゚・(⊃Д`)・゚・。
今日は三時になるのにまだ寝てない、仮眠したらいてきますつかさタン。