あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

自分の萌えは他人の萎え

腐女子には昔から自分の萌えは他人の萎えって言葉があります
それは男同士のカプリングを捏造する場合に限らず
同一作品内で特定カプリングファン同士ではよくありえることでもあります
たとえばハーレム漫画や恋愛漫画で応援するカップルが違う場合は自分の萌えが相手にとって萎えですよね
自分の場合はそれを念頭にして書いてると恋敵のキャラを出せなくなっちゃうんですよね
大きな話の展開が出来ないのはその所為
中西じゃなくて外黒にいってるのもそう言う傾向があるから
人間ちっちゃくてすいません



そんな燃えと萎え抜きに妄想できるのが石の巨人かな
作品の結末がいちごの終わり方と結びついてるからってのはとりあえず置いといて
それ以外は自由にキャラを脳内で楽しく妄想してます
物語は東城さん視点での制作だから塾関係は出るのは当たり前
でも知らないキャラもオールスター企画みたいにどんどん出て行って
仕舞いには曽根崎心中や氷姫奇譚や初恋限定のキャラもモブかショートエピソードでからんできたりとかお祭り企画的なことが出だしだけでも書けたらなあとか妄想してます
とりあえず猛スピードで何かから逃げてる真中たちの横で必死にスカート押さえてるそあこちゃんがいたらいいなw



東城さんの書いてるものは多分ライトノベルだろうと仮定してごちゃごちゃと妄想してます
あの年の女の子だったらオジサン作家より読みやすい作風だろうしね
でもこれも自分の萌え〜であって誰かの萎え〜であるわけで
それに完璧なんて聖書じゃないし目指しようも無いわけで
それでもみんなが笑って楽しく冒険たまにシリアスが河下水希風なんだろうなあと推敲してます
自分はやっても完成までできない子って自覚はあります
ここまで書いてても形に出来なくてほんとジャンピング焼き土下座したい気持ちですスマソ