あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

他愛のないこと

様々な思考が交錯し私は人生の分岐点に立たされる
しかし社会人であり二児の子の親ともなればそもそも選択肢も実行できることも少なくなる


何を以って何を行動とすべきか
何を思って何を第一とすべきか
取捨選択の繰り返しでしかない


何が一番でなくてはならないのかといつも問う
そして力無き故に自分は自分を捨てた
母はそんな私に対して心配しない
過労で倒れようとも自己責任であるからだ


もののあはれをとうなかれ
そはこころのおりにふれうまれ
たえることなきsentimentalism