あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

感覚の違い?相互理解に必要なものとは(mixiの日記から)

母親が自伝で衝撃の暴露!アイドルの顔、レイトン・ミースターは刑務所で服役中に生まれた子供!
(これはmixi内の記事です) http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=606483&media_id=14
(発信元の記事) http://cinematoday.jp/page/N0015184




日本では売名行為だと思われがちですが、アメリカはどん底から立ち直っていった人として多くの人からは見られます。
本も立ち直りたい人や家族のことで同じように悩んでる人が主な購入層です。
ボランティアや募金も盛んなのは税金免除とかばかりではなくそんなお国柄だからですね。


NHKで再放送されているフルハウスで有名なステファニー役のジョディ・スウィーティンさんですが、立ち直りが非常に難しいといわれる覚せい剤(ヒロポン)依存症から復活し女優業をしておられます。
これらも全てオープンにしていながら女優としてやっていくと言うのは日本では考えられないです。
薬物中毒やエイズの深刻さは増加率から見て日本もけっして楽観視出来ないのに、他人事のような言葉を見つけると視野の狭さを感じずにおれません。


日本では困ってる人がいたら特定のプロパガンダを掲げた市民団体に組み込まれやすく、それは普通に助けようって人が少ないからじゃないかなとうがった見方をしてしまいます。


この記事に対する平均的な日本人の感想を知りたい方は、ぜひ元記事からこの記事を元に日記を書かれてる人の元へうかがってみてください。
(mixiをされてない方は記事題名で検索するとニュースブログなど出てくると思われます)


アメリカンドリーム、社会的成功を成し得ようとしている娘がなんとか底辺を脱した母を応援する気持ちをご覧の方が少しでも理解できることを願ってやみません。


人と人の間、特に家族とは冷たい川が流れているばかりではなく、暖かいもので繋がっていることを知って欲しいです。