2008-02-02 自分メモ 詩 濁れ濁れ 溢るる感情の雨は濁流となって 見えるもの全てを押し流せ 日ごと夜ごとの戯言の 飽きもせず擦れる肌はしとどに濡れ 乾くまもなく日ごと夜ごとの戯れを 火焔のごとく胸に流るる血潮に刻む 金碧に眠るかの骸は何処に行き着くや 名のなき花の散りし季節 忘れじの君よ