あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

2007-01-14から1日間の記事一覧

赤銅色の大地と紺碧の海原とラハイナヌーン

よく彼岸として夢見る風景が古い十円玉色の大地と深い底の見えない海の風景と灼熱の太陽。 絶海の孤島のようなところで灼熱の太陽が真上から照らし真下にある影がかすむほどキツイ日差しの中に居る。 その海岸のほとりで誰かをずっと待っている。 木々もなく…

牛の歩みのごとく遅々ととろくとも、いずれは大河へ今は見えないあるはずのない海へ。

二年か三年前から巡回先のまったくジャンルの違うサイトの方たちが完全にプロデビューしたり同人活動始めたりしてて、本気の人間って成長が違うなあと思った。 今自分が本気なのは仕事だけどこの本気が創作になったら負けないんだからね!と無駄にツンデレし…