あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

こんにちは、新しい年。

まだ今年は一日も休んでない〜
でも薬や発作の原因が変り、手が震えなくなったので安心して料理が出来るよ!
大好きなサトイモの皮が剥けるし、これまた大好きな魚も無理なくさばける!
しかし精神的充実感とは裏腹にとても呼吸が細く疲れやすいかな。
余裕が出来るとアレもしたいコレもしたいと思うんだけど結局できないまま、いつも倒れちゃうんだよね。
創作は時間もまとまって取れないからなかなか形にするのが難しいだけなんだけど、日常は待ったなし、喘息は更に加速して仕事の量さえも脅かして生活が逼迫する悪循環。
抜け出せない悪夢の中で彷徨ってるみたい。
いつかは子供が自立すれば休みも取れるかなと思うけど下の子が発達障害で定時高校にも通うのが難しく普通に就職なんて出来るのかわからない。
親ってのは自分の命を削って子供を育てるものだけど終いには削る部分なんてなくなっちゃうかなと思ってる。
それでも何か書きたい。
凛とした文脈で人とは何か心とは希望とは何かと自問しながらギリギリの自分を出して書き綴りたい。
いつかはそんな望んだ時間が来ることを信じて治療をしながら仕事をして子供を育ててる。
神は乗り越えられる苦難しか与えないと信じてる。
いつかは、いつかは!