あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

異次元への招待状1


アナザーディメンションへようこそ


ちょっとでも暑い夏を少しでも涼しくしようとして清涼感出したつもりが
自分のKI☆CHI☆GA☆I度をさらしたような気がしないでもない\(^o^)/
はたして夏向きなのかしら?もう涼しいけど☆
昔の漫画のアウターゾーンとか超大昔のトライライトゾーンとか世にも奇妙な物語とか
そんな感じで読んでみてくださいね/(^o^)\



チャリラリ♪ チャリラリ♪ チャリラリ♪


(これは珍走族の曲ではないトワイライトゾーンのテーマソングである。繰り返す、これはチャルメラの(ry)




時系列で行くとクロスしてるところもあるけどこんな感じ
●靴下おばさん
●真昼の鬼女
父帰る


お盆と言うのは異界の扉がすこーし開くんですねえ。
つーか呼ばれないと帰宅できないくせにフライングしてみなさんウロウロしすぎです。
では靴下おばさんから〜


お盆の一週間前のその日は半日で仕事を終えて仮眠した後に夜間会議に出る予定でした。
んで仮眠して廊下に用意してある靴下はこうとしたら白いもやが靴下掴んでた。
あらやだわ返してねと気にせず手に取りはいて、玄関の介護用階段の下にある靴を履こうとして降りてたら、一番下段に足をかけたときに靴の間から黒い手首だけ出てきて私の左足首を掴み上へポーンと払いのけたのでした。
軸足をとられバランスを崩し介護用の階段にどーんと尻餅、一瞬の間を置いて電撃のような痛みが尾てい骨から脳天へ突き抜けました。
「ア゛ッーーーーーー」
悶えながら何とか立ち上がり後ろを見ると白いもやがぐにょぐにょ笑ってました。
「くそ!カッカ(ca-ca)!デニモ(дерьмо)!これでもくらいやがれ!!!」
心の中でそれに聞こえるように吼えると近くにあった母のサンダルを取り、その白いもやに投げつけました。
見事眉間に命中!もやは霧散していきましたが、私の声を聞きつけ何事かとあわててきた子供たちに当たりそうになりました。
数日後同じ場所で息子もこけました。
完全に本体は消えたのですが悪いものは少し残ってたようでした。
仕事だらけだし尾てい骨の激しい痛みにそこまで手が回りませんでした(´・ω・`)
しばらくの間イスにも座れない状態でしたが、自力で治しました。
むちゃくちゃ痛かったよコンチクショー(⊃Д`)


鬼女については後から詳しく書きますね。
何度か合っている方なので・・・どこからどこまで書こうかなあと思案中です。
気を遣わなければならない方なので(ヒント・もののけ姫に出てくるような昔のアレコレ)


休みなくてやばいので寝ます。
肝心な本文をヘロヘロな時にやっつけで書いたから読み返すと簡単に死ねる。
人に読ませられる体をなしてない('A`)ヴァ


父帰るにつづく

゚)ノシ

今日の豆
カッカ(ca-ca)は英語でうんち(幼児語)の意味
デニモ(дерьмо)はロシア語で排泄物、糞の意味
口汚く「くそうんこくそ」って吼えてたってわけでw