あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

警備日誌と時流

今週から現場の施工箇所が二つになり、それに伴い警備箇所も二箇所になり、警備員も大所帯に・・・。
警備の現場統括の職長と言うことで二連隊の隊長になりました。
新規警備箇所の機材や安全ミーティングや各作業会社との打ち合わせなどやたらと仕事が増えてます。


月曜の朝には母が私の前で普通にタバコを吸い始め避難が間に合わず発作が起こりました。
発作止めを吸入し一応難を逃れましたが体力がごっそり持っていかれる羽目に('A`)
週の初めだと言うのにもう疲れてます。
つーか休んでないしね。


イベント警備の時に通行止め班の班長が解放直後に、車道部にまだ歩行者天国だと思っている歩行者のいる状態でタバコを吸うために全員引き上げてしまったので、隣接する駐車場にいた私が見かねて「現場放棄になるから戻ったほうがいい」と注意したら「そんなのお前に言われたくない」と開き直ってたのに支社長来たら慌てて仕事に戻ってました。それから弁解メールがそいつから山ほど来るようになりあまりにうざいし眠れないのでメール拒否しました。
仲良しこよしもいいけどね、仕事はきちんとしようよ。
女ガードマンで行く飲み会に夜勤蹴って無理やり顔を出すのもやめようね、お前が開けた穴を埋めるためせっかく都合つけたのに仕事に行かなくちゃいけないのよ幹事なのに。


そんなこんなを某ギャンブル施設の大隊長に相談したら、公私混同するようなのと飲みに行かないように全ての部下と飲みに行かない隊長もいるとのこと。たぶん本人のことと思われます。
全部を切るか飲まれるか・・・隊長クラスになった今年の年末は飲み会全部中止しないとだめなのかしら('A`)


ちなみにその大隊長は某シャーナリスト宣言した新聞社の元カメラマンでしたが今は読売新聞を愛読してます。
偏りもなく読みごたえもあり的確に情報を伝え正しい日本語でいいと仰ってました。
襲撃事件で亡くなられた方たちで身体の大柄なほうの方にカメラを学んだとのこと、時効も過ぎてもう随分経ちます、時が経つにつれ人が変わるのも時流なのでしょうか。


そんなお堅い大隊長ですが私の現場に手伝いに来てくれるときは私とプリキュアセーラームーンを歌ったり踊ったり、終業後みんなでコンビニ寄るときはエロ漫画雑誌見てフォトショの使い方をエロ雑誌片手に教えてくれたり、あらゆる意味で尊敬する大隊長だったりしますヽ(゚∀゚)ノ


この仕事どんなに辛くても辞めれないのはいろんな人と出会えていい経験積めるからだと思うんだ、うん。