あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

詩を歌おう・・・

不滅の詩を歌いたいんだ
この世の中には変わらないものなんてない
だから
人生の中のほんのひと時に不滅の詩を歌いたい



手のひらを握る力がついえたときを知っている
あの大きな背中が小さくやせ細っていく様を知っている
失われていく体温を取り戻そうとさすり続けていたのだけれど吐息は二度と戻らなかったことを知っている



それでも
なお
変わらない詩を歌いたい



だいすきだ
ずっとずっと
これからもこれまでも







墓参り行かなくてごめんなさぃいいいいいいい〜
お父さんゆるして('A`)ヴァ