あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

書きかけのSSの記憶鮮明の構成を改めてまとめるためにダンテの神曲読んでます。
ダンテの神曲は三部構成でして地獄篇、煉獄篇、天国篇となっています。
記憶鮮明で言えば最初に書いた現在の部分が煉獄篇から天国篇へと続くところになります。
これから書くところは地獄篇の冒頭部分とも言える部分です、ダンテが道なき森を彷徨い、そして獣に出会い死を覚悟する・・・もっとも私が書くのは作中の現象を書くから読む印象は変わるけど自分的な印象はそうかな。
地獄篇とも言える過去話が終われば再び話は現在へ、そして未来へと行く予定。
未来の話は天国篇にあたります。ダンテはそこで大切な人と邂逅し・・・真中が何を見つけるか或いは出会うのかはお楽しみってことで・・・。
三年前に最初に推敲した形とそんなに変わらないですし、神曲の影響があっての記憶鮮明ですが、うまくまとまらなかった、死とか精神とか気持ちとかうまく書けるか心配だったので改めて原点に変える気持ちで神曲を読んでます。
うまくまとまったら書き出しますです。


普通に家に蔵書があると便利、今度は聖書を買う予定。
ちなみに聖書は世界一のベストセラーです。
これは印刷技術がほぼ聖書を印刷するための理由と言うこともあり大昔から不動の一位だったりする。


では、いってきます。
つかさタ━━━(゚∀゚)━━━ン!!!!