2006-12-10 ■ 日記 詩 日勤なのに夜中に目が覚めた 起きる自信ない〜 泣きながら目が覚めて 脳裏に残る言の葉と面影に自分の本当の哀しみを知る 昔から親しい人の前でしか泣けない自分だから 幼き日々に手をつなぎたくて追いかけた温かな掌に包まれて 赤子のように泣いた 笑っていていいですか 人を愛していいですか 生きていていいですか 深夜のベットサイドに仄明るくライトを灯して 綴る想いと思い出を心に 明日を夢見る子供のように 今はただおやすみなさい