あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場


携帯から満月を撮ってみた。
やはり少し赤いなあ




共に歩むこと
生きることの意義
自分の存在意義 つまりレゾンデートル


なんかそんなことばかり考えてたり


相方は以前と比べて明るくはなった
環境が改善されたとか心を入れ替えたからではない
彼が解放されたからだと考えるに至る
彼にとっては子供も私も重かったのだ
しかし離れない
永遠に子供であり続けようとそんな努力ばかりしている
慣れて合わせていると機嫌がいい


私の存在とはなんぞや?
自身の幸せとは?
胸糞悪くなりながら今日もアルカイックスマイル


入院してるなっちゃんのお見舞いには微熱が出て結局行けなかった。
来年春には退院予定、その後リハビリ。
生きていることの方が戦いなのだと思った。



戦いならば仕方がない
勝ち取らなければ憩いも癒しもありはしない


今の私は幾つもの仮面(ペルソナ)を付けている
悲しいときに微笑むものを誰も悲しいと気づかないようにと
本音が決して表れない自分さえも偽れる本物の仮面


なにもいらない
あるがままになし
あるがままにいきる


それさえも幼さと強さを見せて親しみやすさを演出した仮面でしか過ぎない
仮面が笑う
仮面が泣く
本当の自分なんてもうどこにも見つけられない