あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

九九ができないからと言ってバカとは限らない。
言葉が出なくとも聾唖とは限らない。
五歳児並の知能であっても人間性の上下には関係ない。
非生産な人であっても必要善だ。


そう思うのは自分ができそこないだから
形だけのプライドではなく
生きていく上で魂の基盤である最低限のそれが欲しいから


私が求めて止まないもの


それは