あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

あと三十分で仕事が終わろうとしてるときに携帯が胸ポケットで震えるわけです。
着信を見ると自宅から、何事かと思い両手に旗を持っていても子供に何かあったのかと出てみるわけです。


母『○ー○○さんて方からすぐ冷蔵庫入れなきゃいけないものが届いてるんだけど、こんな大きな箱は入らないから食べていい?』
私『は?ナニが届いたの?』
母『プリン』
私『プリン?』
母『そう、やっぱり冷蔵庫に入らないから開けていい?』
私『アイスじゃないんだから私が帰るまで涼しいところに置いて待ってよ』
母『悪くならないかしら?』
私『すぐ腐らないってばw手紙とか入ってたらちゃんと保管してくれるなら開けて良いよ』
母『それは無理、帰るまで待つわ』
(´-`).。oO(無理なのかよ、と言うかハイエナ並な食い気だなあ)


オアズケを指示したペットの飼い主の気分ですが、そんなやり取りの一時間後に帰宅したわけです。



プリンって書いてある〜
ソフトタッチ!タッチ、ここにタッチ、あーなーたーからータッチ!
タッチして約束された光速の開封を試みましたっ!



都会の店はやっぱりよくわからないや。



即完食!


開けてびっくり!素敵なプリン四種でした。
子供とお待ちかねの母とでいただきました。
つーか一度も冷蔵庫には入れてないなあwww


ビーカーの入れ物は夏の間のコップとして使わせていただきます♪
○ー○○さんありがとうごさいました!
コチラにお越しの際は神々の遺跡と海山の幸スペシャル観光コースでガイドを承りますです!