あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

|゚)                          <あけおめ



ちっと元気でました
落書きできるくらい
今年もまたよろしくなんです

※以下うつ日記にて注意










\(^p^)/ぱしへろんだす
(passive hell and death!パッシヴ・ヘル・アンド・デス- 受身の地獄と死)
人生とはなんと起伏の激しい谷山なのでしょうか。
失ったモノの大きさに今更ながら驚いたり。
去年は子供や自分の病気から親しい人の死とか・・・身近な人亡くすの何人目なんだろうなあと考えてみると十年前に父を失ってからもう・・・数えるのも嫌になるくらい。
付き合いが無くなって自然に袂を別つならいいけどね、昨日まで元気な人が突然居なくなると辛いを通り越しちゃう。



あっちでも元気か?と何も無い空間に問う時がある。
幸せだったか?と虚無に問う時がある。



共に三十路の鳥羽口に立つ事もなかった同じ年の彼女。
「あたし、結婚したらちえちゃんみたいなお母さんになりたいなあ。」
その言葉は胸の奥に今も生きている。



寝ずに共に仕事をして家族よりも対話して命を預けられる同僚。
「ん、わかった、おれやるわ」
どんな仕事にも彼は厭わず自分がやると言った。
あの日、あの夜、彼が守ったものは今もしっかりと生きている。


いつもの問いが私の中にある。
でもそれは答えのない問い。
永遠に届くことのない伝言。



強くなければならない。
良き母でなくてはならない。
誰よりも。
何よりも。