あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

嘘つき探し

ある現場で嘘つき探しをしてました


該当者の三名のうち誰が嘘を付いてるかを探していました
一人はお客さん
一人は男性警備員
一人は私


お客さんは男性警備員が暴言を吐いたと言い
男性警備員はそんなお客さんは知らない言い
私は二人が顔を見合わせて話していたと言い


店長は一度は男性警備員を信じたけど
私の証言とお客さんの意見に食い違いがないことでお客さんと私をやっと信じ


男性警備員と親しい施設警備の同僚は最後まで男性警備員を信じ
同じ会社の交通誘導の私を嘘つき扱いした上で個室で尋問して会社に報告


そんなうちの社員のやり取りを見て店長激怒
もちろんお客さんは何度言っても信じてもらえず激怒
私と言えばその現場が終わったあとも会社で上司たちから質問責め


カバチタレ(嘘つき)は長期休暇に入ったようです
もめたのは事実なんだから顔も見たことないとか嘘付かなきゃよかったのにね
ちょっと疲れました('A`)