あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

そろってる

新たに欲しいものなどない
あの時願っていたものが全てそろっているのだから
言葉にすれば陳腐なものだろう
手中にある失いがたきものはそんな人にとって当たり前のもの
それでも昔の私にはそれがなかった
今新たに思う
繋いだ手は二度と放さない
たとえそれが愛でなくとも


人は一生のうちに3回特別な恋愛するそうで
自分は初恋含めもう玉切れだからこのままでいいかなあと思ってます
夢よりも現実路線ですねぃ