あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

その最終更新記録は2004/10/14 1:17 だった


やっと旅館に着いた。
何件目だったろう空き室のある旅館を見つけた。
どこの宿泊地も一杯で驚いだった、夏休みだから仕方ないか。
「二部屋空いてますか?」
「うーん、一部屋しか空いてないねえ・・・それに・・・高校生?」
「あ、ああ、そうなるな、高校二年だ」
「そうですか、うーん、うちは若い人のアベックは泊めない決まりなんで・・・」
「アベック? 三人だぞ、男二人を同室にして欲しいんだが」
フロントの男が不審そうにこちらを見ている、こちらにやましい所などないのに。
「じゃあ、親御さんはこのことをご存知で? どこからこられたんですか? もしかして家を出・・・」
「私たちはそんな事でここにきたんじゃない、泊めないのか、泊めるのか早く決めてくれっ」
陽も沈み次の宿を探すのがむずかしくなる、苛立ちを隠せなくなってきた。
「まあまあ、斗貴子さん落ち着いて、もう暗いしここにお願いしようよ、野宿だったからお風呂は入れなかったし」
「先輩、無理に決めることもないですよ、訓練で慣れてるんだし宿営地はその辺の山で決めましようか」
お風呂・・・夏の暑い最中、べったりとつく服も洗いたい・・・しかし疑われなくはない、心は揺れた。
「野宿?・・・やはり・・・」
「もういい! 失礼した、引き上げます」


ファイル名は 武装錬金エロパロ と書いてあった。
当時の自分がナニを書こうとしてたか容易に想像できて怖い。
まあ、思い出したわけだが  3P   って、アンタって人はッ!
それも  青姦  だなんて!人畜有害!


やっぱCの世界であははうふふがいいな
永遠のハーレムで(・з・)〜♪