あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

卒業!

卒業シーズンですね、学生達の周りはあわただしくこの季節を迎えているようです。
社会人になれば何の変化も無いですが学生達からすれば大きな生活の変化に戸惑いもあるようです。
卒業の詩の定番といえば色々ありますが式で歌うとなればこちらかな、著作権も切れてるので乗せておきますね。
今年の春には息子も六年生、来年は卒業です。
子供の成長って早く大人になれと待っているから早いですねえ。
自分はいったい何から卒業したのでしょうか、中学のときから詩を書き落書きをしてまったく変わらない、今もってよくわかりませんよ。



仰げば尊し  文部省唱歌
一、
  仰げば尊し、わが師の恩。
  教の庭にも、はやいくとせ。
  おもえばいと疾し、このとし月。
  今こそわかれめ、いざさらば。
二、
  互いにむつみし、日ごろの恩。
  わかるる後にも、やよわするな。
  身をたて名をあげ、やよはげめよ。
  今こそわかれめ、いざさらば。
三、
  朝ゆうなれにし、まなびの窓。
  ほたるのともし火、つむ白雪。
  わするるまぞなき、ゆくとし月。
  今こそわかれめ、いざさらば。


仕事は夏過ぎまで夜勤のようです、追加工事も同じ元請さんが入札を落とせば引き続き夜勤になるようです。共同溝工事って電柱撤去や配線完了まで三年くらいかかる、そこまでうちの警備じゃないだろうけど長い工期だなあ。
しかし、眠くていつSS書けばいいのかタイミングがつかめない、日曜は子供と母ががどっか連れて行けとせかすし。