あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

11月15日の日記が辞世の詩になってる件

私の現場の夜間交通規制内に暴走車両が突っ込んできてあわてて避ける私の横をかすめて行きました。
そのあと停止して様子を見ていた後続車両にいきなりバックして衝突。
窓全開で意味不明な言葉をわめきながら逃走。
しかし後続車両数台が連係プレイで取り囲みそのまま通報。
暴れるし酒臭いで手錠をかけられ連行されてました。
私はその後事情聴取とか現場の片付けで忙しかったです。


交通誘導員の労災は即死が多いって本当なんだなあとしみじみ思った・・・。
そんな気持ちで日記書いたら辞世の詩になってしまった。


ここに来て死生観が少し変ったようで書きかけの記憶鮮明の続きを練り直そうか考えてみたり。
この経験を活かしたものを次回まわしで改めてどこかで書くか検討中。
友人や肉親の死と自分の死は同じ死でも全然感じ方が違うんだよなあ。


最近は朝七時に終業したり子供の学校行事やら母を病院に連れて行ったりと余り寝れない日々が続いてます。
おやすみつかさタン