あほろばの手記

生死確認かチラシの裏に書くような散文置き場

三月六日に抜糸した事と大きな仕事の愚痴とちょろっと群青にサイレンの感想


後ろから
彼女はろくろ首 1〜4巻
狼の口 8巻(最終巻)
群青にサイレン 4
辺獄のシュヴェスタ 1巻
抜糸したその日に購入した


「辺獄の〜」はとても面白い
続きを早目に購入したい


「群青にサイレン四巻」感想

前半が鬼気迫る修二くんの告白に驚き
その後の空くんが心の中に収めていた独白に驚き
読み手の私がおろおろする展開になりましたが
間に入る修二くんの母に対する気持ちやその母の暖かな言葉
二人の祖母であるおばあちゃんの柔和な対応を見てるとホッとしました
しかし角ヶ谷くんの気付かれにくい気遣いに彼の胃が心配です


修二くんの苦い顔が無くなり空くんのシリアス顔へと変わっていくあたりで
作品全体を覆っていた息苦しさは無くなったと思いましたし
主人公が少し前向きになった事でストーリーも進んだ感がありました
部活で遅くなり暗い夜道だから心配でちっちゃい空くんを修二くんは送るわけですが
空くんの外見が昔と変わらないから心配なんだろうなと
でかい私の息子が高校時代に身体がちっちゃい友達をその自宅まで送っていたのを思い出しました
嫌いでも心配だからと送る修二くんは義理堅い所があるいい子なんだなと思った
うちの子の場合は幹線道路沿いで田舎の夜の国道は高速並みに危険で自転車ふらふらしてってのが大きいけどね


それと当初から不思議ですが長男なのに次男につける名であろう「修二」
亡きオトンの名前から始まっていても長男なんだけど何かあるのかなと思ってみたり
空くんの名前も独白の中である通りストーリーを語る上で大事なエピソードでしたので
これから出て来るかまだ隠し玉か気になるなぁ


あと監督の髭がコミックで描かれているかひそかにチェックしてしまいましたw
巻末の漫画が楽しみですwww
どんどんツイッター界隈で反応がありますね
これからの展開楽しみだわー
(´-`).。oO(読むたびに空くん見てニヨニヨ止まらんから娘の前で読めないわぁ)



ここから先は仕事の愚痴でして「王様の耳はロバの耳」的な書き捨て文
その後週後半から無理がたたってお休みしてます
手術日を与えて休ませたんだから仕事出ないと春から干すと言う営業係長とは営業課長を間に入れて大ゲンカ
実務課長(この人が正式な上司)に営業所を変わりたいと伝えてますが営業課長が難色を示して話しは止まってます
直後にストライキ突入したかのように肺炎と貧血と喘息発作とめまいでドタキャン休み突入してます
季節がら黄砂で喘息ひどいしねー
休んだ現場(営業課長の担当)に謝罪に行けなどと私が早朝に喘息で救急搬送された旨を伝える息子(同社で部署違い)に言う営業係長とはそりは合わないなあ
今後の身の振り方を思案してますが今は病気治療に専念しないとね
入社二年目の営業係長が天狗になりすぎて
なぜにそんなに私限定で現場に来てまで嫌味や呼び捨てや尊大な態度や天狗になれるかも不思議で
その上悪気はないらしく悪気がないからいいじゃないかと大開き直り
私をバカにする係長は奥さん(係長曰くデブ)と仲が悪いらしく
大デブの私と同一視してるらしく家庭の事を全部私にあたってるみたい
男のメンヘラとは本気でケンカしない方がいいと息子に心配されてますが非常にムカつく